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3回目のコロナワクチン接種

2回目のワクチンを受けたのは去年(2021年)7月。かなり時間が経ってしまいました。
この度やっと3回目を受けてきました!

 

予約なしで接種可能

到着してから10分で終了

ブラジルではワクチンは予約なしで接種することができます。
接種している診療所(postinho)は限られているので、ネットなどで調べて電話で確認してから向かいました。

診療所には、SUSのカードと1・2回目にワクチンをしたときに渡されたカードを持っていきました。

 

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診療所に着いてからワクチンを接種している部屋(sala de vacina)へ向かい、たまたま私たちの前には待っている人がいなかったので、すぐ接種することができました。

私と夫、二人とも接種するつもりで行ったのですが、副反応が出るから、二人とも副反応でしんどくなったら赤ちゃんの世話が大変だから今日は一人にしとき!と言われて、私だけ接種することにしました。

 

 

打ったワクチンは"jensen"

ワクチンを接種する部屋の外の壁には、"Vacina p/hoje  jansen(今日のワクチンはjansen)"と書かれていました。
私は「あー今日ワクチンを打ってくれる看護師さんはjansenさんって名前なのか。ふーん。」と思いましたが、これは勘違いでありました。

ワクチンを接種したことを証明するカードを見ると、"fabricante(生産社)"の欄に"jansen"と書かれているではありませんか。看護師さんの名前じゃなかったんですね…。

 

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それにしてもjansen?ジャンセンって初めて聞いたぞ?!どこぞのメーカーだ?と思いGoogleで調べてみると‥

 

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ジョンソン&ジョンソンでした!わかりづら!

 

副作用

1・2回目のワクチンは私はシノバック(ブラジルでは"coronavac")を接種し、効き目あるのかな?と心配になるほど副反応が何もありませんでした。
モデルナやファイザーを接種した日本の友達の副反応の話を聞いて、へえー大変なんだな…ぐらいにしか思っていませんでした。

今回、3回目で初めてコロナワクチンの副反応を経験した私です。
以下、記録です。

 

ワクチンを接種した当日

11:30頃   接種
14:00頃  頭痛を感じ始める(食欲がなかったためこの日は昼食抜き)
15:00頃  だんだんと頭痛がひどくなっており、吐き気→嘔吐
16:00頃  この日の用事が終わり帰宅しベッドへ。嘔吐。発熱なし。
21:00頃  たくさん睡眠をとったおかげで頭痛はかなり軽減。
       嘔吐したため食欲はまだそれほどなし。

 

ワクチンを接種した翌日

頭痛、嘔吐はなし。全身の倦怠感と針が刺さった箇所の痛み。
食欲がまだそれほど回復しておらず、昼食は自分でぞうすいを作って食べました…。
自分で自分の世話するなんて一人暮らしでだいぶ慣れたもんだ…。
夕食はいつも通り食べられました。

 

ワクチンを接種した翌々日

針が刺さった箇所の少しの痛みのみ。

 

 

1・2回目のワクチンでは副反応が出なかったので舐めてました…!